2016年2月29日月曜日

鈴木恒夫市長が給付型奨学金制度の検討を表明!!

藤沢市議会2月定例会が26日から開会しています!

同日の施政方針の説明のなかで鈴木恒夫市長は「新たな給付型の藤沢版奨学金制度の検討」を表明しました!この間、共産党市議団が一般質問のなどで求めてきたもので「お金の心配なく学びたい」と願う高校生、学生たちの声が市政を動かしました!
一方で、市長の選挙公約のなかで「拡充」を表明してきた小児医療費助成制度については「制度の在り方を検討」とトーンダウンした形となりました。

私は予算等特別委員会の委員として来年度に向けた予算編成の議論に加わる予定です。住民の暮らしや福祉、教育・子育て支援の後退を許さない大きな構えでこれから本格化する議会論戦に臨みたいと思います!

議会のようすは下記のリンクからご覧いただけます!(※http://shigikai.city.fujisawa.kanagawa.jp/g07_broadcasting.asp)







 

2016年2月24日水曜日

加藤なを子県会議員の一般質問を応援傍聴!

加藤なを子県会議員の一般質問の応援傍聴に昨日行ってきました!藤沢はもとより後援会員のみなさんなど全県から80人以上が参加しました。

一般質問で加藤議員は子育て支援策の充実や中学校給食の実施の是非、住宅政策の充実などについて取り上げ県の姿勢をただしました。どの質問も県民の暮らしの実態や生の声を突きつけるもので、県民にとっての党の6議席のかけがえのなさを実感しました。

とりわけ中学校給食についての質問では、加藤議員が中学校給食実施に向けて県による市町村への財政支援を求めたのに対し、県教育長は「財政支援ではなく食育に関する情報提供などで市町村を支援していく」と答弁し、「まともな食事が給食だけ」という子どもの貧困の実態を受け止めない不誠実な県の姿勢があきらかになりました。

いよいよ藤沢市議会も26日から2月議会が始まります。国政、県政、市政を結んで国民が主人公の政治の実現へ、がんばる決意を新たにしました。


2016年2月15日月曜日

鈴木とも子さん、善戦・健闘!!

今月7日告示でたたかわれた藤沢市長選挙が昨日投開票され、「市民のための藤沢市長をつくる会」(日本共産党推薦)の鈴木とも子候補は17,824票(得票率18.57%)を獲得し善戦・健闘しましたが、及びませんでした。現職が2期目の当選を果たしました。投票率は27.81%で過去2番目の低投票率でした。鈴木とも子候補にご支援・ご支持をいただいた市民のみなさんに心から感謝を申し上げます。今朝は鈴木とも子さんや「つくる会」のみなさんといっしょに藤沢駅北口で選挙結果の報告や今後に向けた決意などを訴えました。

選挙戦は現職陣営が「安保法制など国政問題を問われても市長として答えようがない」と論戦を拒否するなかで、鈴木とも子候補の「核兵器廃絶平和推進条例をもつ平和都市藤沢から戦争法廃止発信する」「戦争賛美の歴史教科書ではなく、憲法の精神と現場の声を尊重した教科書を子どもたちに」「大型開発優先の税金の使い方を住民の暮らし最優先に転換する」という訴えが選挙戦全体の論戦をリードしました。また、現市長が出馬表明にあたって「子どもの医療費無料化の拡充」「奨学金制度創設」を表明したことはこの間の住民運動の大きな成果です。今後も鈴木とも子さんといっしょに住民の声で動く市政へと転換させるために全力でがんばる決意です。

一方で、「市長選の主だった争点はない」という事前のマスコミの論調を私たちが突破することができず、もう一歩選挙戦の対決点を鮮明にできなかったことも過去2番目の低投票率につながったと受け止めています。この市長選挙は党派を超えた市民的な共同の広がりを私自身も肌で実感する選挙でした。今後4年間もこうした成果を活かして、議会活動と住民運動一体で市政を市民本位に転換する活動に一層取り組んでいきたいと考えています。


2016年2月13日土曜日

“政治を変えたい願いの1票”を鈴木とも子市長候補へ!!

“政治を変えたい願いの1票を鈴木とも子市長候補へ!!”
7日から始まった藤沢市長選挙もいよいよ明日が投票日となりました!日本共産党が推薦する「市民のための藤沢市長をつくる会」の鈴木とも子市長候補は藤沢駅北口で最後の訴えを終えました。
7月の参議院選挙を前にした市長選挙は日本の平和、国民の暮らしを脅かすアベ政治に市民的な審判を下す選挙です。そして、住民が主人公の藤沢市政へ、税金の使い方を住民の暮らし最優先に切り替えるチャンスの選挙です。
現職陣営が「安保法制など国政問題を問われても市長として答えようがない」と論戦を拒否するなかで、鈴木とも子市長候補の「戦争法廃止を藤沢から発信し、大型開発優先の税金の使い方を住民の暮らし最優先に転換する」という主張は選挙戦全体の論戦をリードしたと確信しています。
今日の最後は“戦争賛美の教科書いらない”“選挙にいこうよ 投票しようよ”“とも子!(とも子!)”とみんなでコールしました!
党派を超えた市民的な共同の広がりを私自身も肌で実感する選挙でした。明日も投票箱の蓋が閉まるまでがんばります。
アベ政治にものいう女性市長の誕生へ!鈴木とも子市長候補へのご支持の輪を最後までお広げください!!どうぞよろしくお願いします!!

※鈴木とも子市長候補の7日の第一声です。ぜひご覧ください!!→https://youtu.be/mH57OfjXhH4)




2016年2月11日木曜日

市民的共同の力で初の女性市長を!

藤沢市長選挙も終盤に差し掛かってきました!
鈴木とも子市長候補を先頭に今日は総勢80名で藤沢駅周辺の商店街を練り歩きました。「女性市長実現」のプラスターが一際壮観でした!「戦争法廃止の流れを藤沢から!税金の使い方を大型開発優先から暮らし福祉最優先に切り換えよう!」という鈴木とも子市長候補の辻々の訴えに耳を傾ける市民の姿もあり、市長選挙の関心も高まっていることを実感しました。




政治的立場を超えて『何よりも命がだいじ!』というスローガンのもとに鈴木とも子市長候補を押し上げようと奮闘している市民のみなさんからの応援の訴えも心強かったです。
“どこでもアクション”の朝倉優子さん(写真4枚目)からは「“オッサン政治”はもうこりごり。だから、とも子さんに女性目線の市政を実現してほしい」と熱の込もった訴えがありました。





市民的共同の力で“鈴木とも子市長”誕生へ!残り少ない選挙戦私も全力でがんばります。


2016年2月10日水曜日

藤沢市長選挙4日目!!

「市民のための藤沢市長をつくる会」の鈴木とも子市長候補は連日市内を政策を訴えてまわっています!

朝の辻堂北口での宣伝をスタートに今日午後、鈴木とも子市長候補といっしょにライフタウン、遠藤、善行駅前などを駆け巡り政策を訴えました。対話になった70代の女性は「道路はもういらないよ。税金は(高齢者福祉など)大事なところに使って」と話してくださいました!

宣伝の合間に鈴木とも子市長候補はテレビ神奈川から取材を受けました。神奈川県内でも今年最初の首長選挙だけあって、マスコミの注目度も高いようです!インタビューの模様は2月12日(金)夜9時30分からのニュースで放送される予定です。



2016年2月7日日曜日

今日から藤沢市長選挙がスタート!!

今日から藤沢市長選挙が始まりました!
藤沢駅南口の第一声には350人の聴衆が集まり、鈴木とも子市長候補の訴えに耳を傾けました。

「市民のための藤沢市長をつくる会」の鈴木とも子市長候補は「市民の安全を守る市長の仕事を果たすために戦争法廃止を藤沢から発信する。税金の使い方を大型開発優先から福祉充実最優先に切り替えて、特養ホームや認可保育所の増設、高い国保料の1人1万円の引き下げ、神奈川県下一番高い有料のゴミ袋の無償化などを目指す。安倍政権に風穴をあける選挙にしよう」と元気いっぱい訴えました!

政治を変えたい願いの1票を鈴木とも子市長候補に託してください!私も全力でがんばり抜く決意です。

(※以下は鈴木とも子市長候補の第一声の様子を収めた動画です。ぜひご覧ください!)

https://www.youtube.com/watch?v=mH57OfjXhH4&feature=youtu.be



2016年2月2日火曜日

若者の声がいきる藤沢市政を!

六会日大前駅で市民のための藤沢市長をつくる会の鈴木とも子市長予定候補といっしょに日大で受験を終えた高校生たちに向けて政策を訴えました!

佐藤大地大和市議会議員、沼上徳光茅ヶ崎市議会議員も応援に駆けつけ、シールボードで対話にも取り組みました。



鈴木とも子市長予定候補は「今年7月の参議院議員選挙で18歳選挙権が適用され、若いみなさんの声が届く政治を実現する扉が開かれます。私も若者の声がいきる藤沢市政をつくるために全力でがんばります!」と訴えました。


対話になった女子高校生は「参議院議員選挙のあとに18才になるけど、選挙には必ず行く。今の政治には若者向けの政策をもっと実現していってほしい」と話してくれました。

若者の声がいきる藤沢市政の実現へ!鈴木とも子市長予定候補といっしょに私も全力がんばります。