2016年3月30日水曜日

安保法制(戦争法)施行に抗議するふじさわ緊急アクションに参加しました!

戦争法が施行された29日、安保法制(戦争法)施行に抗議するふじさわ緊急アクションが藤沢駅サンパール広場で行われました!午後2時から7時まで行われたアクションには総勢で約130人の市民が参加しました。リレートークやコールが元気いっぱい行われ、私も戦争法廃止に向けた決意を訴えました!
アクションには「戦争法廃止を求める藤沢市議会有志の会」で活動をともにしている民進党の同僚議員も参加しスピーチに立ちました。「(駅頭での市民の活動を目にしても)以前は見ぬふりをして通り過ぎる人だったけど、子どもに希望ある日本の未来を手渡したいからこれからも声をあげていきたい」と語った若いお母さんのスピーチにもとても感動しました。
夏の参議院選挙までいよいよ3ヶ月です。地域から戦争法廃止の協力・共同・共闘を進め、アベ政治に変わる国民が主人公の新しい政治の実現へ!全力でがんばります!



2016年3月27日日曜日

藤沢市議会2月定例会が閉会しました!

藤沢市議会2月定例会が25日、閉会しました。
最終日は藤沢市の来年度予算に対する各会派の討論が行われました。
日本共産党市議団からは山内幹郎市会議員が反対討論に立ちました。討論では核兵器廃絶平和推進条例をもつ自治体の首長として安保法制の廃止を国に対して訴えること、東海道線の大船駅と藤沢駅間のたった4分間しかない地域に新たな駅を110億円以上もかけて建設する計画など大型開発優先の市政運営を根本的に転換し、市民の暮らし第一に税金の使い方を切り替えることを求めました。
昨年のいっせい地方選挙で躍進させていただいた結果、この2月議会は共産党市議団としては12年ぶりに予算委員会に2名の委員を出すことでき、私も予算委員として質疑に臨むことができました。また、藤沢市が子ども医療費の無料化の中学校3年生までの拡充や大学生に対する奨学金制度の創設を表明するなど住民要求実現へ前向きな変化を勝ち取ることができた議会でもありました。
夏の参議院選挙までいよいよあと3ヶ月あまり。国政、市政結んで国民が主人公の政治を実現するため、いっそう全力でがんばります!



2016年3月21日月曜日

待機児童が1201人にのぼることが明らかに!

藤沢市議会は連日予算等特別委員会が開かれています!

環境保全費、民生費(生活保護費、保育に関わる事業費など)を16日、審査しました。委員会での私の質疑のなかで、藤沢市の待機児童(入所保留児童)が第1次募集分だけで1201人にのぼることが明らかになりました。同時に1980年以降、藤沢では30年以上にわたって公立保育所建設がストップしていることも分かりました。

藤沢市は来年度4月までに514人の定員拡大を見込んでいますが、市の計画は現状でも全く実態に追いついていません。質疑のなかでは保護者の保育需要に見合った保育所建設計画に改め、公立の認可保育所を軸に待機児童解消を進めるべきだと求めました。

国や自治体が保育の公的責任をしっかりと果たすよう引き続き強く求めていきます!