2018年5月22日火曜日

藤沢市議会5月臨時会ー今年度の所属委員会が決まりました

藤沢市議会の今年度の常任委員会人事を決める臨時会が今日開かれました。私は昨年度に続き厚生環境常任委員会に所属することになりました。
国保・介護・医療など住民生活に身近な問題を議論する委員会ですので、住民のみなさんの暮らしの声を届けられるよう精一杯がんばります。そしていよいよ来月4日から6月議会が始まります。ぜひ傍聴にお出かけください!

2018年5月20日日曜日

第30回かながわピースフェアに参加しました

今日は大和市で開催された第30回かながわピースフェアに参加しました。天気にも恵まれ、多くの方たちで会場はにぎわっていました。米軍機のジェット機爆音の解消など平和を願って毎年開かれているこのイベント。今年も各団体のみなさんの出店をまわりご挨拶させていただきました。

厚木基地撤去、米空母母港化撤回!爆音のない平和な藤沢の空を!これからも力を合わせて頑張りたいと思います。



2018年5月2日水曜日

8時間働けば普通に暮らせる社会へーー第89回メーデーin湘南に参加しました!!

照りつけるような日差しが夏を思わせるような陽気となった1日、奥田公園で開かれた第89回メーデーin湘南に約300名が参加しました。

安倍自公政権は「働き方改革一括法案」の衆院審議入りを一方的に強行し、同法はGW明けにも強行採決かと一部で報道されています。問題になっている「高度プロフェッショナル制度」は労働時間規制をなくし、残業代も払わずに24時間365日働かせることを可能にするものであり、断じて認められません。日本の労働者の悲惨な過労死・過労自殺が後を立ちません。その点で過労死基準の月100時間の残業を合法化する上限規制は「規制」の名に値しないもので、労働者の命と健康をますます脅かすものです。そもそも、裁量労働制のデータ捏造、野村不動産の過労死隠ペいなど労働者と命と健康に関わる問題でも平気でデータを捏造し都合の悪い事実を隠すような政権に「働き方改革」を語る資格はありません。

湘南地域メーデーでは「働き方改革一括法案」の廃案を求める宣言が採択されました。残業は厚労大臣告示の「週15時間、月45時間まで」。労働者の命と健康を守るしっかりとした残業時間規制のルールをつくり過労死を根絶させ、8時間働けば普通に暮らせる社会を実現させるために私も力を合わせてがんばります!