8〜10日までの日程で党議員団で、鹿児島に行政視察に来ています。
今日は志布志市の環境行政の取り組みを学びました。
志布志市はごみ焼却施設を持たずに「ごみは資源」と位置づけて家庭から出されるごみは市民とも共同強めながら、徹底して分別・資源化を行ない、どうしても資源化できないものだけを埋め立て処分しています。
こうした努力の成果は、同市の年間1人当たりのごみ処理経費が8725円(全国平均は13900円)、リサイクル率は76.8%で9年連続で全国一という数字に表れています。
職員さんの話しにも熱意を感じて、とても勉強になりました!
明日は曽於(そお)市の福祉政策を学びます。共産党員首長の五位塚剛市長との懇談も予定しているのでとても楽しみです!
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