2020年8月7日金曜日

新型コロナ対策の抜本拡充へ 藤沢市に申し入れ

 日本共産党藤沢市議会議員団(柳沢潤次市議団長)は7日、藤沢市の鈴木恒夫市長に対して、現下の新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対策の徹底を求める申し入れを行いました。3月、4月の申し入れに続いて3回目。

13項目の要望事項では医療や介護、保育園・学校など集団感染のリスクが高い施設に勤務する職員への大規模で網羅的なPCR等検査の実施、藤沢市民病院への減収補填、新型コロナ感染拡大で厳しい状況にある学生や妊産婦への経済支援を藤沢市に求めています。

引き続きみなさんの声を市政に届け、市民の命と健康、安全安心を守る新型コロナ対策の拡充を求めていきます。

(写真右は和田章義副市長)


2 件のコメント:

  1. こんにちは。いつも配信拝見してます。
    質問なのですが、藤沢市は新生児給付金は検討しないのでしょうか。。
    今妊娠中で、再来月には第一子が誕生します。

    お隣の鎌倉市はだいぶ早い段階から出すことを決定、昨日も色々な市町村区で給付が決定しています。

    給付金もないし、妊婦に対するタクシーチケット配布や現物支給(他の市区町村ではやってます)もなし、
    待機児童も多ければ、認可保育園の金額も高い。
    主婦が住みやすい街藤沢なんて、嘘だろと思ってしまいますし、実際引っ越しを考えてた友人に現状を伝えたところ、他の街に引っ越して行きました。

    まずは目下、新生児給付金を、求めます。

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  2. おっしゃる通りです。藤沢市が子育てしやすい自治体というならみなさんの声に応えて早急に妊産婦の方々への経済支援策を打ち出すべきです。これは首長の判断で実行することは可能です。

    引き続き、みなさんといっしょに実現に向けて議会の場で取り組んでいきます。

    藤沢市議会議員 味村耕太郎

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