開会中の9月議会で17日、6月議会に続く2回目の一般質問に臨みました!
質問では家賃補助制度の創設と性的マイノリティ(LGBT)の権利保障の課題を取り上げました。
家賃補助制度の問題では高齢化・低所得化によって家賃負担に苦しんでいるUR賃貸住宅の居住者の実態を取り上げ、家賃補助制度の導入で安心して住み続けたいと願う地域住民の声に応えるべきだと訴えました。市当局は「国の動向を注視していきたい」という大変後ろ向きな答弁に終始しました。「住まいの問題」は若者の住宅問題など論点がたくさんあるので、「居住の権利」の充実に引き続き取り組んでいきたいと思っています。
性的マイノリティの権利保障では他市の事例も紹介しながら、同性パートナーシップ条例制定も含めた当事者の権利保障の施策の充実を求めました。市当局からは「他市の事例も参考にしながら性的マイノリティ支援をいっそう積極的に展開していきたい」と答弁がありました!
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