2015年10月6日火曜日

藤沢市教委の関野委員長が辞職を表明


藤沢市教育委員会の関野真一郎委員長が子どもを居住実態のない茅ヶ崎市の公立中学校に「越境通学」させていた問題で6日、関野委員長は教育委員を辞職する意向を表明しました。5日の決算特別委員会で他会派議員がこの問題を取り上げ、「本市の教育のあり方に反する」と追及していました。 鈴木市長は「重責を担う教育委員長として、責任を取ることはやむを得ない。任命者として大変残念」とコメントしていますが、任命権者としての責任も免れるものではありません。関野氏は育鵬社版歴史・公民の中学校教科書の採択に役割を果たした人物でもあります。党議員団でも問題の経過を見ながら対応していきたいと思っています。

http://www.kanaloco.jp/article/126105

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