日本共産党藤沢市後援会、藤沢市平和委員会の共催で行われた基地巡り行動に23日、参加してきました。横須賀の軍港や平和の母子像、厚木基地を巡り、平和委員会のガイドの方から説明を受けました。
日米の軍事拠点が市民の暮らしと隣り合わせにあることの恐ろしさを改めて実感しました。同時にこの広大な米軍基地がなくなり、市民・国民の財産として活用されるようになればいろいろな可能性が開けてくるなあと感じました。実際沖縄では米軍基地こそ経済発展の阻害要因だという認識が浸透しています。
この間、藤沢市でも夜中から明け方にかけて米軍機が訓練を繰り返し、市民の方からは怒りの声が届いています。沖縄県民とも連帯し、米軍基地のない平和な神奈川、藤沢をつくるために今後も力を尽くしていきたいと思います。
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