2015年6月11日木曜日

常任委員会での初質疑!!

子ども文教委員会での初質疑が終わりました!
委員会では藤沢市の待機児童の状況と保育所の整備状況について市当局から報告が行われました。

新聞報道などでも藤沢市の待機児童が83人に大幅に減ったことが明らかになっています。しかし、市は認可保育所に申し込んでも入れなかった保護者1074人に今年4月に不承諾通知を送っています。この実態との食い違いは「待機児童」の定義に原因があります。国の「待機児童」の定義では保護者が育休中の場合や認可保育所を希望しながらやむなく認可外施設に子どもを入所させているなどの場合には「待機児童数」のカウントから除外しています。質疑では私は、国の待機児童のカウントのやり方では待機児童解消は進まないと指摘しました。

委員会後、傍聴されていた70代くらいの女性が控え室に見えて、「一番いいこと言ってましたよ。新人とは思えませんね」と声をかけてくれてうれしかったです!^^
次は一般質問!
市民の声を届ける役割を果たすため、引き続きがんばります!!

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