2016年4月21日木曜日

日本共産党神奈川県議団が声明を発表!

日本共産党神奈川県議団は「日本共産党県議団に代表質問をさせないための協議を開始することについての声明」を15日、発表しました。

4月11日の議会運営委員会で党県議団に代表質問をさせないための協議をすることが、多数で決められる重大な事態が起こりました。3月24日の本会議での党県議団の発言訂正を「交渉会派として未成熟であり、代表質問を辞退すべき」などと自民党ら他会派が問題視し、同委員会での協議の対象とされたためです。しかしながら、今回の党県議団の本会議での発言訂正は県議会規則に基づくものであり、議会運営上適性な対応です。この間の党議員団の議会対応について非がある点については率直に謝罪も行ってきました。

代表質問は同じ県民から負託を受けた議員と会派の発言権にかかわる問題であり、議会制民主主義の根幹です。議会制民主主義を揺るがす自民らオール与党の横暴を到底容認することはできません。県民、市民のみなさん、県議団とも連携し私も声をあげていきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿