2019年4月14日日曜日

藤沢市議選スタート!村岡新駅中止、くらし第一の市政へ!くらしを守る願いの1票は、みむら耕太郎にお寄せください!!

藤沢市議会議員選挙が今日告示され、21日投票で選挙戦がスタートしました!安倍自公政権のくらしを壊す政治を藤沢から切り替え、市民の命とくらしを守る市政をつくるチャンスの選挙です。選挙戦最後まで政策を訴え抜き、再び市議会に駆け上がります!以下、本日の第一声を紹介します。
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みなさん、こんにちは。日本共産党市会議員候補みむら耕太郎です。いよいよ市会議員選挙がスタートしました。今度の選挙は安倍自公政権の消費増税10%を止め、国保料を引き下げ、市民のくらしを守る藤沢市をつくるチャンスの選挙です。
私みむら耕太郎は1期4年間、市民の切実なくらしの声を議会に届け、市民の願い実現のために力を尽くしてきました。みなさんくらしを守る願いの1票を私みむら耕太郎に託していただき、市議会で働かせていただきますよう、はじめにお願いを申し上げます。
安倍自公政権のくらしを壊す政治から市民のくらしを守ることが自治体本来の役割です。私は、子育て支援や教育の充実、くらし最優先の市政を求めてまいりました。そうした中で、学生への返済のいらない奨学金制度の実施、子ども医療費無料化の中学校卒業までの拡充、カーブミラーの設置など地域の身近な要望を市民のみなさんとともに実現をすることができました。引き続き、国民健康保険料の一人1万円の引き下げ、高齢者のバス助成の実現、県下一高いごみ袋の半額など市民の願い実現に全力をつくします。
みなさん、藤沢市の財政力は全国31位です。市民の願い実現の財源は十分あります。ところが今藤沢市は村岡新駅建設を進めようとしています。駅の建設だけで160億円、周辺整備まで含めれば300億円を超えます。しかし藤沢‐大船間は4・6キロ、時間にして4分間。市民の望まない村岡新駅建設はただちに中止するべきです。
藤沢市は村岡新駅建設を推進する一方で、他市より優れていた高齢者・障害者福祉、子育て支援策を行財政改革の名で切り捨てようとしています。その中身は障害者への医療費助成、高齢者への紙おむつ支給、法人立保育園運営費補助など市民生活に直結する事業などで総額は2億円あまりです。村岡新駅建設こそ中止するべきです。市議会で村岡新駅建設の中止を求め、税金の使い方をくらし優先に切り替えることを求めているのは日本共産党だけです。
みなさん、くらしを守る願いの1票を私みむら耕太郎に託してください。村岡新駅建設は中止し、税金の使い方をくらし優先に切り替え、未来を担う子どもたちが希望のもてる藤沢市をめざして、引き続き私を市議会で働かせていただきますようお願い申し上げ、訴えとさせていただきます。



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