藤沢市長選挙は2月16日投開票が行われ、「子育て・福祉・くらし優先 チームふじさわ」(日本共産党推薦・緑の党推薦)の加藤なを子候補は18,946票(得票率18.33%)を獲得しましたが、及びませんでした。結果は現職の鈴木恒夫氏が3選を果たしましたが、前回選挙から9000票あまり得票を減らしました。加藤候補は前回市長選の17,324票(得票率18.57%)から得票を約1600票を増やし、全体として善戦・健闘しました。
「小学校のような温かい全員制の中学校給食の実現」「神奈川県下一高い有料ごみは当面半額に」「高齢者バス助成制度の創設」「パートナーシップ制度を創設し、多様な性のあり方を尊重するあたたかい市政を」「総額400億円にのぼる村岡新駅建設は中止し、税金の使い方を市民のくらし優先に」との加藤候補の訴えは多くの市民の間に共感が広がりました。
今日26日から藤沢市の新年度予算を決める2月定例会もスタートしました!選挙中に掲げた公約実現に向けて、引き続き全力でがんばる決意です。
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