新型コロナウイルス対策に端を発した政府の全国一律一斉休校に対して、国民の間に不安を批判が広がっています。
昨日4日の国会審議で全国一斉休校の見直しを求めた小池議員に対して、萩生田文科相は「各自治体の教育委員会が休校しないという判断をした場合は国として尊重したい」答弁しました。
藤沢市教育委員会も国の方針が出される前は新型コロナウイルスに市立小・中学校の子どもや教員が感染をしたした場合に当該校のみを休校とする方針でした。藤沢市教委も国の方針に安易に従うのではなく、子どもや保護者、学校現場の声をよく聞き、休校の判断を見直すべきです。
※小池晃参議院議員の質問はこちらから。
https://youtu.be/Hlo2d9ygnpk
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