12月定例会の一般質問を16日、終えました!
今議論を呼んでいる「ツタヤ図書館」の問題を取り上げ、指定管理者制度の欠陥や公立図書館が果たすべきそもそもの役割を述べて、今後の藤沢市の公立図書館の管理・運営の在り方についての市の見解を質しました。そもそも、ツタヤ図書館のように住民にとっての「知の拠点」である図書館の運営を民間企業が担うこと自体がなじまないと考えています。この点で、市から「現在の運営体制(直営体制)を基本として」体制の充実を図っていくと答弁があったのは重要だったと思いました。引き続き、図書館行政の充実を求めていきたいと思います。
3回目の一般質問でまだまだ慣れませんが、質問後に他会派の議員が「勉強になりました」と声をかけてくれました。議会もいよいよ大詰めです。最後までがんばります!
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