しんぶん赤旗(12月29日付)で戦争法廃止を求める藤沢市議会有志の会でご一緒している、柳田秀憲市会議員(かわせみクラブ・民主党)が共産党の国民連合政府構想への期待を語ってくれています!
「私は憲法9条を持つ日本を日本人の血でもうける国にしちゃいかんと思うんです。憲法を守るためには安保法制の廃止と閣議決定の撤回が必要で、そのためには政権交代が必要です。提案の内容は論理的に整合性がとれている。私自身は『これしかない』という思いです」
「共産党と協力すれば票が逃げるという意見もあります。しかし、これまでのやり方で自民党、公明党に勝てますか。本気で憲法を変えようとする勢力に対し、野党も本気にならなければなりません。政権交代の実現性を示すためにも『これしかない』のです」
私も大いに励まされました。今後も地方議会から戦争法廃止への共同・共闘をいっそう進めていきます!
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