藤沢市議会2月定例会が25日、閉会しました。
最終日は藤沢市の来年度予算に対する各会派の討論が行われました。
最終日は藤沢市の来年度予算に対する各会派の討論が行われました。
日本共産党市議団からは山内幹郎市会議員が反対討論に立ちました。討論では核兵器廃絶平和推進条例をもつ自治体の首長として安保法制の廃止を国に対して訴えること、東海道線の大船駅と藤沢駅間のたった4分間しかない地域に新たな駅を110億円以上もかけて建設する計画など大型開発優先の市政運営を根本的に転換し、市民の暮らし第一に税金の使い方を切り替えることを求めました。
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