原水爆禁止2017年世界大会-長崎に8月7日から9日まで参加しています!
被爆者の願いと市民社会の世論が核兵器禁止条約の締結に結実したなかでの世界大会は歴史的な画期を刻む熱気に溢れています。初日の開会総会の会場となった長崎市会館体育館は全国各地から集まった6000人の市民でいっぱい。第二会場に移動しモニターで大会の様子を見守りました。
来賓としてあいさつに立った、中満泉国連軍縮問題担当上級代表は核兵器禁止条約の意義を強調し「すべての国が核軍縮への手立てを追求してほしい」と述べた上で、核兵器廃絶を求める市民社会とともに歩む国連の決意を表明しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿