村岡新駅建設予定地を23日、畑野君枝衆院議員、井坂新哉、上野達也両県会議員、加藤なを子前県会議員、吉岡和江、武野裕子両鎌倉市会議員、柳沢潤次、土屋俊則両藤沢市会議員、地域のみなさんらと視察しました。
駅をつくるだけで180億円の莫大な税金を投入する大規模開発を3県市(神奈川県、鎌倉市、藤沢市)で推し進め、藤沢市では来年3月までに事業進めるのかどうかの結論を出すとしています。
村岡新駅建設予定地に隣接する宮前地域には一部住宅密集地や生産緑地(農地)もあり、3県市が思うように進まないのではないかと改めて実感しました。コロナ禍のもとでの税金の使い方が間違っています。村岡新駅建設は中止し、新型コロナ対策にこそ税金を使うべきです。
(跨線橋から村岡新駅建設予定地を視察しました)
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