藤沢市議会9月定例会の最終日の8日、日本共産党市議団を代表して2014年度決算に対する反対討論を行いました!
討論では安倍自公政権による戦争法の強行採決に抗議し、市長に対しては核兵器の廃絶と日本国憲法が掲げる恒久平和の実現を明記した平和条例(核兵器廃絶平和推進の基本に関する条例)をもつ自治体のトップとして、憲法の立憲主義を守る立場から戦争法に反対する姿勢を市民の前に明らかにするよう訴えました。
暮らしや街づくりの問題ではJR藤沢駅と大船駅間たった4分間の地域に新たな駅をつくるために110億円以上もの市民の血税をつぎ込むなどの大型開発をやめること、税金の使い方を切り替え住民の暮らしや福祉の充実を図り住民が主人公の市政への転換を求めました。
討論の詳しい中身は録画でご覧いただけます!ぜひご意見やご感想などお寄せください!!
http://shigikai.city.fujisawa.kanagawa.jp/g07_Video_Search.asp
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