加藤なを子県会議員の一般質問の応援傍聴に昨日行ってきました!藤沢はもとより後援会員のみなさんなど全県から80人以上が参加しました。
一般質問で加藤議員は子育て支援策の充実や中学校給食の実施の是非、住宅政策の充実などについて取り上げ県の姿勢をただしました。どの質問も県民の暮らしの実態や生の声を突きつけるもので、県民にとっての党の6議席のかけがえのなさを実感しました。
とりわけ中学校給食についての質問では、加藤議員が中学校給食実施に向けて県による市町村への財政支援を求めたのに対し、県教育長は「財政支援ではなく食育に関する情報提供などで市町村を支援していく」と答弁し、「まともな食事が給食だけ」という子どもの貧困の実態を受け止めない不誠実な県の姿勢があきらかになりました。
いよいよ藤沢市議会も26日から2月議会が始まります。国政、県政、市政を結んで国民が主人公の政治の実現へ、がんばる決意を新たにしました。
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