ニューヨークを訪問中の志位和夫委員長が核兵器禁止条約交渉を主導するエレン・ホワイト国連会議議長と会談し、国連に提出した「要請文」を手渡し、核兵器禁止条約実現に向けた意見交換を行いました。
核兵器禁止条約交渉には日本の被爆者や日本の市民も参加するというのに日本政府は不参加を表明しました。戦争被爆国として本当に情けない恥ずべき態度です。今からでもこの姿勢を改め、日本政府が主導的に核兵器廃絶へのリーダーシップを発揮するべきです。
※要請文の詳細はこちらのリンクからご覧いただけます。
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2017/03/post-740.html
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